退院からのギャン泣き
出産しました!
臨月から出産までの諸々の出来事や、振り返ってのマイナートラブルについてのことを主に書いていくつもりなんですが、忘れないうちに出産後のことも書きたいので、時系列で出産前→出産後に書いていくのは諦めました。
入院中もいろいろありましたが、とりあえずなんとか母子ともに無事退院できたので、その日の想定外の出来事を記録しておこうと思います。
退院日は、パートナーのいもむし🐛に休みを取ってもらい、お迎えに来てもらいました。
まだチャイルドシートを購入していないので、病院からはタクシーで帰宅する予定。病院には直通のタクシー電話があって、以前ここからタクシーを呼んだときは5分と待たずに迎車がきたので、今回もそのつもりでした。
ところが、この日はなぜか他の退院する人やらなんやらで、タクシー待ちが長蛇の列。だけど、こっちは会陰切開の痛みで長時間待ち合いの普通の椅子に座っていることも苦痛…。
なので、もう病院から通りに出てタクシーを拾おう、タクシーが通りかからなければ多少歩くけれど公共交通機関で帰ろうということに。
結局、タクシーには乗れず、ほとんど待たずにバスがきたのでバスにて帰宅しました。
帰宅途中、病院でおむつ替え&授乳した後だったからか、小石はずっとおとなしく寝ていてバスの中でも全く泣かず騒がず、いもむし🐛は「だいぶおとなしい子だね〜」と感心していたのですが、
家について用意してあったベビーベッドに下ろしてほっと一息ついてからの、何をどうしても泣き止まないギャン泣きが始まろうとは…
病院では3時間ごとの授乳に行くと、そのときたまたま泣いていても抱き上げたら泣き止むか、少なくともおっぱいもしくはミルクで泣き止まなかったことがなかったのに、おむつを変えてもおっぱいあげてもミルクを飲んだあとも抱っこでも添い寝でも泣き止まない…
えー… 新生児室でも、自分がずっとついてないから知らなかっただけでもしかしてこのレベルで泣いてたのか…?
急に育児へのイメージがハードモードに切り替わりました。
そのとき試したものたち:
タケモトピアノのCM …×
ゴールデンボンバーの「令和」…×
なきやみbabyというアプリの中の「水流」…かなり効果があったけど、最終的には効かなくなった
「ふかふかふか」…1回目は効果あり、2回目から効かなくなった
↑いろいろ噂に聞いていた「赤ちゃんを泣き止ませるワザ」みたいのを一通り試した結果です。
そのとき一旦泣き止むものはあれど、そのまま寝てくれて、毎回効くものは見つからなかったかな。
「なきやみbaby」は小石には「水流」しか効かなかったけど、ほかにもいろんな泣き止み音が入っているので試してみるのはおすすめできます。
この日はいもむし🐛が一緒だったからまあ気持ちに余裕が持てたけど、今後日中ワンオペでずっとこのギャン泣きだったら地獄だな…と先が思いやられてゾッとしていたのですが、
結論から言うと、翌日から小石は平常運転になりました。
ギャン泣きはするにはするけど、一応理由がわかるものばかりで、八方手を尽くしても何が原因かわからない長時間のギャン泣きは退院日以降今のところありません。(理由がわかるもの、については今後まとめたいと思っています)
思うに、あのギャン泣きは、帰宅途中の道中が暑かったせいじゃないかな…
もちろん抱っこ紐に入れて、おくるみで日除けをして、直射日光が当たらないようにはしていたけど、六月とは言え晴天でかなり気温は高く、大人でも日傘が欲しいくらいの陽気だったので、赤ちゃんの体温が上がってしまったのかも。帰宅してからも、部屋の中は過ごしやすい気温だったためとくに冷房を入れたりはしていなかったから、身体に熱がこもってしまっていたのかな? と推測しています。
新生児 泣き止まない なぜ
とかでめちゃくちゃぐぐってしまったな…
良かったこととしては、いもむし🐛がギャン泣きに対して意外におおらかで助かりました。私自身は近所迷惑とか、泣きすぎたらひきつけ起こすんじゃないかとか、いろいろ気になってかなりハラハラしていたんだけど…。「チッうっせーな、さっさと泣き止ませろよ〜」とか言われてたらブチ殺してしまったかもしれん。